健康診断と聞いてどんなイメージを持ちますか?
健康でいるために必要とわかっているけど「受けなければならない」「面倒くさいな」「お酒を控えておかなくちゃ」「痩せておかなくちゃ」「結果を見るのが怖いな」「病気が見つかったらどうしよう」などでしょうか・・
一般的な健康診断は「病気を見つけるための健康診断」になっているように思いませんか?
本来ならば、病気になる前に未病を予防することが本当の健康管理です。
それを実現できるのが「メタトロン測定」です。
メタトロンとは?
今の身体状態を短時間で採血も食事抜きも検尿や検便もなく全身を検査できたらいいですよね。
それを可能にしたものが「メタトロン」です。
メタトロンはロシアの科学者ネステロフ博士によって開発されたエントロピー測定機器です。宇宙飛行士のために作られたと言われていますが実際には違って、使う人は使っているということのようです。
この世に存在する全てのものには固有の周波数があり、人の臓器や各部位にも決まった周波数があります。
メタトロンでは、周波数によって情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部にわたって 体のバランス状態を調査し、調査結果をパソコンの画面にわかりやすく表示します。
頭にヘッドセットを装着して全身をリサーチ。約5分程度で測定出来ます。
また自分にとって相性のいい食べ物がわかるので日々の食事の見直しにも役立ちます。
海外では医療機器として用いられていますが、日本では認可されていないため病気の診断をするものではありません。
エントロピーとは?
エントロピーとは、熱力学における不可逆性の度合いを数値化したものです。“不可逆性”とは、一方向には進むものの、逆方向には戻らないという事を指します。
メタトロンとの関係でいうと、人体や臓器のエネルギー状態や調和のレベルを指します。
具体的には
•低エントロピー(整っている):体の状態が調和しており、健康であることを示唆。
•高エントロピー(散らかっている):エネルギーの乱れや、心身に不調がある可能性を示唆。
周波数とは?
周波数は、一定の時間内に波の振動が何回起こるかを示す物理量です。一般的には、1秒あたりの振動数として表され、ヘルツという単位で表記されます。
人体には37兆個の細胞があり、各臓器や組織の周波数は音のようなものです。身体の部位、箇所ごとに決まった音がありメタトロンではそれが合っているかを調べています。
メタトロンでわかること
1 、身体の状態
身体の各箇所の周波数を測り12段階(増殖の波形6段階、炎症の波形6段階)で画面上に表示されます。4~6段階になると周波数の乱れが大きいといえます。
2,チャクラの状態
チャクラとはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダの考えに基づく気の流れです。
第1・第2のチャクラは肉体や生命活動に関するチャクラで、第3チャクラは消化器系、第4チャクラは心臓や肺などに関わっています。第5チャクラは甲状腺や喉を、第6・第7チャクラは脳に関連しています。
3,自分に合った食べ物、合わない食べ物
普段食べている物が実は不調の原因だったということも。これはその時の身体の状態により変わりますのでずっとその相性ということではありません。
4,これから出てくる可能性のある症状
体内で周波数の乱れが起きていても、自覚がない場合があります。その乱れに早めに対処することで大きな病気を未然に防ぎ健康を維持することが出来ます。
これらを測定結果と合わせて見ていくとなぜその臓器の周波数に乱れが出ているのかがわかります。そして、それを整えるために相性のいい食べ物と相性が悪い食べ物を見ていくと足りない栄養素や過剰になっている栄養素も推測することが出来ます。
【メタトロン測定の一例】
ここで実際に行われたメタトロン測定でどのようにアドバイスしていくのかご紹介します。
・普段の食生活や生活習慣、運動習慣
・感情の状態など
現在の症状:長年の首、肩こり。身体の重だるさがあり筋肉が硬いと感じている。寝ている時に咳が出る。睡眠が浅い。コレステロール、ヘモグロビンA1c高め。
食事:朝は食べない(食欲がない)昼は菓子パン、サンドイッチなどの軽食。夜は野菜と毎日豚肉を食べる。脂身が好き。
水は飲まない、コーヒーを何杯も飲んでいる。
運動:デスクワークであまり動かない。通勤時に2~30分歩く。
感情:ストレスはあるがフラットだと思う。
【測定結果からわかったこと】
◉神経、泌尿器、胆嚢、腸、血管など各箇所に無駄な水分の滞りがみられる。普段から水を飲まないことが影響している可能性あり。血液は水分なので筋肉の硬さから血行不良(循環しずらい)があると推測できる。
◉一日の食事から見ると食べる量が少なく栄養不足のためエネルギー産生がうまく機能していない。そのため怠さが解消されていない。
◉運動不足による酸素不足、たんぱく質、ビタミンB群、マグネシウムなどのATP産生に関わる栄養素の不足があるためエネルギー不足。またコーヒーのカフェインの興奮作用で頑張ってやる気を出すという状態。
◉合わない食材でアルコールや肉類、ナッツ類が多くみられた。普段はアルコールは飲まないがこの場合、アルコールは糖質が多いため合わない食材とみる。また肉の脂身はよく食べるということだが、ナッツ類も脂質が多いため合わない食材とみる。魚をほとんど食べないということがこのような結果が出ていると推測する。また、合う食材では野菜、果物、昆布、デーツなどのエネルギー代謝に必要なビタミンB群やミネラル含有量の多いものが推奨された。レモンは胃酸分泌を促し、パイナップルは肉のたんぱく質の分解を助けるため合う食材として出ているのだと推測できる。
【アドバイス】
◉朝食は消化の負担にならないようにお米を少しずつ、ゆで卵や卵スープなどのたんぱく質を摂る。
◉豚肉はビタミンB群が豊富ですが過剰な脂の摂取になっているため魚を増やす。
◉摂取する脂質は食材そのものからが理想だが過剰にならないように。血糖値の急上昇を防ぐため菓子パンから摂取する小麦粉、砂糖、油は避けたい。ストレスがある、糖質過剰摂取のためマグネシウムが必要。にがりや天然塩をお勧め。
◉食事が整えばエネルギーが上手く回って甘い物やコーヒー欲が減ってくるはず。高濃度マグネシウムやにがり、天然塩を使って水で水分摂取をする。
◉自然に触れる。第一チャクラの乱れ、デスクワークで電磁波の影響を受けやすいので散歩を兼ねて定期的なアーシングでストレスを軽減。潜在的な怒り・悲しみ・不安といった感情を癒すためにも自然に入りボーッとする時間を過ごす。
自覚症状がない周波数の乱れ
他にメタトロンを受けていただいた方では、測定時に眼球に周波数の乱れがありましたが自覚症状はありませんでした。
その後1ヶ月ほどして再度測定をする際に右目に違和感を訴えていました。
このように、測定時に無自覚でもその後に症状として現われてくるということは、メタトロンで未病を予防することができるということを疑わずにいられません。
なお、この方はメタセラピー(波動療法)で周波数を整えると目の違和感がなくなりました。(全ての症状が消えるということではありません)メタトロンは周波数の乱れをリサーチするだけでなく整えることも出来ます。体内では各臓器や組織は波動によって共鳴し合っているため乱れた臓器をメタセラピーで整えることで全身の周波数が整えられます。
メタトロンのメリット
・短時間で全身の状態がわかる
一般的な健康診断では身体の各箇所ごとに検査をしますが、メタトロンは数分で全身の状態を見ることができます。
採血、尿や便を採る必要もありませんし、食事を抜くことも、検査着に着替える必要もありません。頭にヘッドセットを装着するだけで測定できます。
・安全
CTスキャンやMRIは電磁波や放射線を使って身体の中を測定しているため、身体への影響が懸念されますが、メタトロンは音を測っているだけなのでとても安全と言えます。
・乱れた波動を整える
メタセラピー(波動療法)で各箇所の周波数を整えることができます。
・その場ですぐに結果がわかる
ヘッドセットから脳の松果体を通して測定、結果が12段階で評価され、それぞれのレベルもわかりやすく可視化。一般検査では数日間結果待ちがありますが、メタトロンはその場ですぐに結果がわかります。
未来の人間ドック
身体の状態を調べるにあたってさまざまな検査方法があります。
採血、尿や便検査、内視鏡、レントゲン、CTスキャン、MRIなど・・・
これらの検査で栄養の偏りや過不足を指摘されることはあまりないように思います。
メタトロンは画面で視覚からわかりやすく短時間で全身をチェックできます。
採血、尿や便検査不要、食事抜き不要、着替え不要です。西洋医学では解明できない心身の不調の原因を細かくチェックでき未病のための健康チェックとオーダーメイドのアドバイス、波動療法が行える「未来の人間ドック」とも言えます。
「心と身体は食べたもので出来ている」と言われるだけに栄養は切っても切り離せない大事なものです。
慢性的な症状をなんとかしたい、食事を整えたいけど何を食べたらいいかわからない、今やっている健康法の効果がイマイチ、病院に行くほどではない不調が続いている、波動や量子学に興味があるなど、気になる方はメタトロン測定でご自身の身体の状態をチェックしてみませんか?
メタトロン測定についての詳細・ご予約はこちらをご覧ください
量子波動 Lab『メタトロン』
https://www.uroom.jp/metatron/index.html