過去の記事では、有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)が持つ『鎮痛』『赤血球代謝』『酸素代替作用』についてお話させていただきました。
最近注目されている有機ゲルマニウムの持つ『多様な力』に魅了される方は決して少なくありません。
そこで今回は…。
有機ゲルマニウムが持つ力の一つ『抗炎症』についてご紹介します。
そもそも炎症って何?
炎症とは、打撲をしたり風邪を引いた時など、身体が何かしらのダメージを受けた時に有害なものを排除して身体を治そうとする『防御反応』のことを言います。
炎症の主な徴候は5つ
『発赤・熱感、腫脹、疼痛、機能障害』
基本的にこれらの症状(炎症)が起きることで身体は修復されていき、しばらく経つと沈静化していくのですが…。
うまく対処ができなかったり、小さなダメージが繰り返されていると、炎症反応がダラダラと続き、思いもよらない不調や慢性疾患につながってしまう可能性が高くなります。これを『慢性炎症』と言います。
・心疾患
・動脈硬化
・糖尿病
・癌
・歯周病
・アレルギー
・喘息
・花粉症
・アルツハイマー病など
炎症自体は身体を守る為の大事な反応ですが
これが持続してしまうことが問題です。
大前提、食事を含めた日々の生活習慣から
『過剰な炎症』を発生させないことが重要になります。
・飲酒・喫煙を控える
・砂糖類や脂肪(オメガ6系)の摂取を控える
・良質な脂質(主にオメガ3系)を摂取する
…etc
炎症に対する有機ゲルマニウムが持つ力
さて、ここからが本題です。
果たして有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)が炎症に対して、どのように作用するのでしょうか?
炎症は、私たちの生命活動に必要不可欠なエネルギー分子『ATP』が細胞の外に放出されることによって起きてしまいます。
この『ATP』が細胞の外に出てしまうことに対し、有機ゲルマニウムがどのように作用してくれるのか、見てみましょう。
アサイゲルマニウム®による炎症性サイトカイン分泌抑制作用
活性化したCaspase-1は炎症性サイトカインIL-1βの活性化と分泌に重要な働きをします。アサイゲルマニウム®は、IL-1βの分泌を抑制することも確認されました。(引用:https://kyodonewsprwire.jp/release/202211210093)
要約すると、ヒトの免疫細胞に似た細胞に炎症反応を起こし、それにアサイゲルマニウムを添加することで炎症反応がおさまったということですね。
これは『インフラマソーム』という炎症を引き起こす物質の活性が弱まったということなのだそうです。
※インフラマソームが活性化し続けることで免疫細胞の攻撃性が過剰に働き、慢性炎症につながります。
ここで重要なのは、ただ炎症を抑え込んで症状を緩和させる薬とは違い、有機ゲルマニウムは『過剰な炎症反応のみを鎮める』ということです。
なので、過剰な炎症を抑えながらも、本来必要なエネルギーの情報伝達は正常に行われ、炎症反応が持つ治癒プロセスもちゃんと維持されるのです。
さらに、これだけではありません。
炎症傷害による細胞死をアサイゲルマニウム®が抑制
『細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進→ 細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進 →炎細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進→慢性疾患へ』という炎症の悪循環が起こってしまいますが…
その悪循環を防いでくれるのが『有機ゲルマニウム』なんですよね。
これは本当にとんでもないミネラルです。
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ぜひこの機会に、有機ゲルマニウムの力をご体感ください。
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